30代後半以降はハーブピーリング又はララピールを推奨！

2024/08/29

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30代後半以降のアンチエイジングはハーブピーリング又はララピール等を取り入れることを推奨しています。その理由は「肌だるみ」に関係するからです。

40代の方の肌悩みで一番多いのが「シミ・たるみ・ほうれい線」です。ほうれい線はたるみが原因で深く刻まれてしまうので、たるみを改善できるとほうれい線も改善していきます。

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たるみの原因は複数あります

１　脂肪たるみ

２　皮膚たるみ

３　表情筋たるみ

主にこの３つが重なりたるみが起きていきます。

そもそもみなさんはたるみの根本が何かご存知でしょうか？

たるみは「老化」が原因です。老化とは＝「細胞老化」です。

細胞が減少したり老化して活動が悪くなることで「たるみ」が促進されます。

ということは細胞老化を抑制すればたるみを改善することができるわけですね。そこで推奨しているのがハーブピーリングやララピールです。

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ハーブピーリングやララピールは肌の新陳代謝を活性してターンオーバーを促してくれます。ターンオーバーという言葉が出てきましたが、ターンオーバー（肌が生まれ変わる）が何日で変わるかご存知でしょうか？

「28日って聞いたことがあります」と思っている方、それは20代の中盤くらいまでです。

ターンオーバーの目安は

20代　28日

30代　40日（１ヶ月半）

40代　55日（２ヶ月）

60代　70日（３ヶ月）

肌の生まれ変わりがこれだけ遅くなるのがわかります。40代の方は年5回〜6回しか肌が生まれ変わらないということです。

20代の若い頃にたるみを気にしなくてよかったのは細胞の若さのおかです。たるみ以外にも部分的に痩せにくくなってくるのも30代くらいですよね。

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ハーブピーリングやララピール新陳代謝を促して「肌の底上げ」をしてくれます。細胞が活性することでターンオーバーも促されて良い肌を作ってくれるということです。

たるみの原因は、真皮層の線維芽細胞が作り出すコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少するために起きることなので、肌の弾力や張り、艶、潤い不足を改善するには線維芽細胞を活性させてあげることが老化やたるみ抑制の鍵となるわけです。

私は42歳になりますが、毎月１回〜２回、ハーブピーリング又はララピールをしています。肌に大きな「たるみ・しわ・ほうれい線」もありません。肌も綺麗ですねと言われます。もちろん美容医療も一切していません（自分自身の肌を活性させて自然な形のアンチエイジングを目指しています）

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これからも継続して肌の新陳代謝を上げて肌の老化抑制をしていきます。たるみだけではなく、シミや毛穴、肌荒れや、赤みにも

効果があるのでおすすめです。

私はどうすれば自然な形で老化を抑制できるか日々考えて実践しています。ただ、継続することは必須条件になりますので、３０代後半以降で、たるみの改善やアンチエイジングを本気でお考えての方は必ず継続して受けることを推奨しています。

美容には時間がかかります。ターンオーバーの回数もありますので1年〜２年を目安にしてください。自然な形でケアしていく場合は急には変わりません（即刻性を求める方は、姿や形を強制的変えていく美容整形や美容医療がいいと思いますが様々なリスクもあります）

今回のブログは「30代後半以降はハーブピーリング又はララピールを推奨！」という内容でしたが、アンチエイジングにおすすめの施術になりますので、たるみが気になる方は継続して受けてほしいと思います。

※脂肪たるみに効果のある施術は他にもご用意しています。カウンセリングの際にお顔の状況に合わせた施術もご説明させていただきます。当サロンは無理な勧誘等は一切ありませんのでご安心ください。

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